●夫の自己評価と、妻の評価にはギャップがある
連載「ジリメンのススメ」開始にあたって実施した2024年9月の調査から。
男性の約7割が自身の生活自立度を高く評価する一方で、女性からの評価は半数にも満たないことが判明。この認識の差は、男性の「できている」という基準が、実生活で求められる水準に達していないもしくは、自分が思うほど家事をしていない可能性を示唆しています。
男性の生活面の自立は社会課題の解決につながる?
「ジリメンのススメ」佐藤尚之
※調査概要
調査名:「家事・生活自立に関する実態調査」
調査方法:インターネット調査 調査対象:男性 (マクロミルモニター)、女性(オレンジページメンバーズ)
調査時期:2024年8月~9月
調査機関:株式会社オレンジページ